師走になり環境の変化が
師走になりテレビ局も忙しくなるこの時期、部署異動で海外ニュース部門の担当になりました。
とりあえず直近のビックイベントはこちら↓
うまく中継ができるといいですね。
また、チェックしている経済ブログでテレビ局の特集がありました。
http://www.garbagenews.net/archives/1145764.html
売り上げ減で利益出しても難しいって、先行きどうすればいいのでしょうかねぇ。
在京各局の2009年度半期の決算
以前はあまり収益を気にすることはなかったが、今はテレビ局も赤字に面しているということで興味深く推移を見守っている。
以前、在京各局の2009年度第1四半期の成果は・・・ということで決算を載せたがさらに3カ月たった半期の決算、いわゆる中間決算が出た。

TBSがついに赤字に転落したのがわかる。
以下はフジサンケイビジネスアイの記事
↓
在京民放キー局5社の2009年4~9月期決算が5日、出そろった。景気低迷に伴う広告収入の減少で、全社ともに減収になった。各社は番組制作費などのコスト削減を進めたが、増益効果は限定的で、TBSホールディングス(HD)が2000年4~9月期の決算公表開始以来、初の最終赤字になった。
自動車や化粧品業界の広告出稿が鈍かったのに加え、昨年あった北京五輪などの大型スポーツイベントがなかったことで、日本テレビなど3社が2ケタの減収になった。
フジ・メディア・ホールディングス(HD)は、通販会社の買収などに伴い、連結子会社が増収になり、売上高はほぼ横ばいだった。
営業利益は、日本テレビとテレビ東京が増益だった。いずれも、番組制作費の削減や、広告売り上げの減少による広告代理店への手数料支払いの減少が主な要因だ。
日本テレビは、4~9月期の番組制作費を、「前年同時期に比べ、22%程度削減した」(能勢康弘経理局長)という。
TBSHDは、映画「おくりびと」がヒットした映像・文化事業や「赤坂サカス」などの不動産事業が堅調だったが、放送事業で視聴率が低迷したことなどから、9000万円の最終赤字になった。同社は通期でも29億円の最終赤字を見込んでいる。
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相当、コストカットおこなっているが成果が出た局とそうでない局の差が出ている。いずれにしてもしばらくは我慢の日々でしょうね。。。。
アナログ停波から4カ月後のアメリカは・・・
アメリカは6月にアナログ放送を終了したのだが、切り替え時は混乱する様子が聞こえてきたが、その後、すっかり音沙汰がなくなっていた。
最近、ニュースをチェックしたところ4か月たった現在のレポートがネットに出ていた。
いまだ0.5%の世帯が地デジ化をしていないようである。
同国では6月12日にアナログ放送が終了し、デジタル放送に移行した。移行直前の時点で、デジタル放送未対応の世帯は2.5%(280万世帯)だった。10月4日の時点では、未対応世帯は0.5%(56万世帯)に減少した。その多くは、人種的マイノリティや若者、低収入の世帯という。
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これを多いと見るか少ないとみるか意見が分かれるがアメリカとしては十分頑張っていると思う。アメリカはケーブルテレビが発達している国なのでこの数で済んだが、地上波受信がメインの日本は大丈夫であろうか。
現在の普及率は約7割だそうです。1年以上も前でこの数字はアメリカに比べればはるかに優秀だと思いますが・・・。
http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000056021,20403112,00.htm
ウチでは地デジを見ているのでマンションにこれを貼ってもらおうか。。。
ヤンキース松井おめでとう!
今日の松井は凄かった。大爆発。
ヤンキースを9年ぶりの世界一に
ニューヨークもすごい盛り上がりでしょう。
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2009110501141
元ニューヨーク在住者としては同じ時間を味わいたかった。。。
パレードを中継してほしいですね。
日本の地デジ方式は南米で拡大中!
南米チリが日本の地デジ方式を採用した。
これで、ブラジル、ペルー、アルゼンチンに続き4か国目となった・・・とのこと。
これが何のメリットがあるかというと、放送機器メーカーは日本で使っている放送機器を売ることができ、受信機メーカーは地デジテレビが日本で売れなくなっても海外で売ることができる。あと、携帯電話に載せるワンセグチューナーも。
今まで純粋な日本の「方式」が海外に採用されたことは皆無で、自動車にしろ、アナログテレビにしろアメリカから入ってきたものを真似して作ったものであった。日本の携帯電話なんて機能は優秀であるが海外では全く採用されていない。
日本の地デジ方式の採用は快挙である。
日本のテレビ局が儲ける手段としては地デジ方式を活かした放送番組をプレゼンして制作方法、フォーマット等を買ってもらうことであろうか。
南米出張がこないかと期待はしているのであるが・・・。
日本でも5000円で買える地デジチューナー発売
流通大手のイオンがアナログテレビで地デジが見れるチューナーを4980円で発売
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090907/336643/
↓ こういうパッケージのようで、ジャスコ、サティで手に入るようです。
画質はもちろんアナログですが、EPG、字幕は見れるようです。
ほかに追従する動きが無ければこれは売れますね。
ただ、BSデジタル、CSデジタルは見れないのでこれが普及するとBS、CS業者は買い替えによっても視聴者が増えずに頭打ちになる可能性はあります。
実はアメリカは早々とこういうアナログテレビでも受信できるチューナー(コンバータボックス)を作っており2年前に訪れたワシントンDCでのデモでは実際に見ました。
↑左がアナログ放送、右がデジタル放送をアナログテレビで映したものです。
多くのメーカーがデモ機を作って販売していたが日本のメーカーは皆無でした。
(後にFUNAI電機が香港かどこかで作ったものを売っていましたが・・・)
ちなみにアメリカは40ドルのクーポン制度というものがあり、このクーポンを手に入れて40ドルの受信機を買えばタダでチューナーが手に入いります。
相当な予算を投下して、アナログ放送を終わらせました。
民主党はこども手当や高速道路の無料化でバラマキ政策を行いますが、地デジに関しては何か行うのでしょうか?
これを読んでいる皆さんもアナログ放送終了まで2年を切っておりますので
SONY業界最薄液晶テレビの46型・55万円、52型・65万円でも、
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009090701000653.html
5000円チューナーでもいいので、ぜひ地デジ化してくださいね!。
24時間テレビマラソン&選挙特番
通常そのような場合は特別番組を編成するか、次番組で吸収し、一応生で見せるのが通例だが、今年は次番組が選挙でしかも政権交代という大きな転換期だったので、マラソンのゴールは収録しディレードという形でゴール後、40分くらいして見せていた。
そのおかげか?選挙番組の視聴率も日テレがNHKを抑えてトップだった。
24.7% 19:55-21:00 NHK 衆院選2009開票速報
21.9% 21:00-22:00 NHK 衆院選2009開票速報
21.9% 22:00-23:00 NHK 衆院選2009開票速報
17.0% 23:00-24:00 NHK 衆院選2009開票速報
31.1% 20:05-21:00 NTV 24時間テレビ32 愛は地球を救う PART11
26.4% 21:00-22:30 NTV NNN総選挙特番 ZERO×選挙2009 第1部
12.4% 22:30-23:55 NTV NNN総選挙特番 ZERO×選挙2009 第2部
*8.2% 19:57-21:30 TBS 乱!総選挙2009 第1部
*9.5% 21:30-23:30 TBS 乱!総選挙2009 第2部
*6.3% 23:30-24:00 TBS 乱!総選挙2009 第3部
*6.8% 19:58-21:30 CX* FNNスーパー選挙2009審判の日~どこで誰が、未来を変えるのか?
*8.5% 21:30-23:30 CX* FNNスーパー選挙2009審判の日~どこで誰が、未来を変えるのか?
*4.2% 23:30-24:54 CX* FNNスーパー選挙2009審判の日~どこで誰が、未来を変えるのか?
*9.8% 19:56-22:00 EX__ 選挙ステーション2009 第1部
12.0% 22:00-23:30 EX__ 選挙ステーション2009 第2部
*7.6% 23:30-24:30 EX__ 選挙ステーション2009 第3部
*2.4% 19:57-23:48 TX__ TXN総選挙特番 ニッポン戦略会議~あすへの提言~ 第1部
<テレビドラマ視聴率表:http://wi.55street.net/saisin.html より引用>
戦略というよりは、入れるタイミングを逸して遅れたのが功を奏した感じであろうか。
そんな中、24時間テレビマラソンンのプロデューサーがこんな本を出しているのを偶然見つけた。
「練習ゼロで完走できる非常識フルマラソン術」(光文社)

3日間の練習でフルマラソンが6時間で走れるとのこと。
私は実は元陸上部で2年前の東京マラソンに出場し3時間37分で走ったのだが、6時間早足で歩き続けるのも基礎体力がないと難しい気がしますねぇ・・・。3日間じゃ厳しいかと思いますよ。
でも、この視点は24時間テレビマラソン経験者ならではですね。読みたい気がします。
2万円で買える地デジテレビ
日本のテレビ番組も世界へ
元陸上部員としては、世界陸上の中継が会社に入って一番やりたかった仕事でしたが・・・・他社に権利が移ってしまいました。。。。(-_-)
ウサインボルトの100m9"58は凄かったですね。
タイソンゲイもアメリカ新記録9"71出しても負けるんですからボルト凄いです。
今まではアメリカ記録=世界記録だったのに・・・ジャマイカ恐るべし。
塚原は準決勝唯一のアジア人ということは立派ですが、黒人とはまったく次元が違いました。
日本人は人種的に限界が来ているかもしれないですね。
なんとか死ぬまでには日本人9秒台が見たいです。
日本選手が世界で活躍してほしいと思っていますが、テレビ番組も頑張っています。
NTV「マネーの虎」がフォーマット販売されてアメリカ5大ネットワークの内のABCで放送が開始されました。

「Shark Tank」
http://abc.go.com/primetime/sharktank/index?pn=index
最近はTBS「風雲たけし城」・「サスケ」、CX「料理の鉄人」などがアメリカで放送されましたが、この「マネーの虎」はどれだけの視聴者を獲得できるか見ものです。
在京各局の2009年度第1四半期の成果は・・・
とくにノリピー特需はものすごく、軒並み過去最高視聴率をたたき出していた。
8/7YTV ミヤネ屋 15.3%
8/8TBS 情報7daysニュースキャスター 30.4%
8/9NTV 真相報道バンキシャ 21.3%
など。
不況でコストカットの対象になっていた芸能レポーターも特需であったようである。
やっぱり芸能ゴシップネタは強いですね~。
そんな特需があったが、民放の2009年度4~6月の収益は厳しいものであった。
以下、フジサンケイビジネスアイの記事
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在京民放キー局5社の2009年4~6月期連結決算が5日、出そろった。業績悪化で企業が宣伝広告費を抑制し、広告収入の落ち込みが続いていることから、08年7月に買収した物販子会社の売上高が加わったTBSホールディングスを除く4社が減収となった。
広告収入は、番組の間に流すスポット広告に加え、番組のスポンサーになるタイム広告も大幅に減少し、各社とも前年同期比10%超のマイナス。一方、番組制作費の削減のほか、広告収入の減少による広告代理店への手数料が減ったことで、営業費用も減る傾向にある。同費用を前年同期比16.8%減とした日本テレビと、放送事業コストを同11.5%圧縮したテレビ東京が、広告収入の落ち込みをカバーし、増益を確保。フジ、テレビ朝日もコスト削減に努めたものの、広告収入の落ち込みを埋めることができなかった。
10年3月期見通しは、広告収入回復のめどが立たないことから、フジを除く4社が減収を見込む。フジは7月に通信販売事業のセシールを子会社化したことで、期初予想の前期比2.1%の減収から、6%増の増収に上方修正した。
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厳しい中でも頑張りつつ、新しいビジネスを考えないとね。
関連した興味深いブログも貼っておこう。
http://www.garbagenews.net/archives/923156.html
http://d.hatena.ne.jp/longlow/20090809/







